もしもシリーズ × Google Keep

日々の大切な情報整理から、万が一の時の備えまで。あなたと、あなたの大切な人を守る新しい情報管理のかたち。

もっと便利に鍵付きノートを使おう

STEP 1: もしもシリーズで「鍵付きノート」を作成

パスワードや機密情報を、特許出願中の分散保存技術で固く守られたノートに記録します。

STEP 2: メモ専用のURLを発行

ノートごとに固有のURLを生成。このURLは、メモそのものではなく、安全な保管庫への「鍵」です。

STEP 3: URLをGoogle Keepに保存・整理

発行したURLをGoogle Keepに貼り付け。ラベル、色、ピン留め機能を活用して、大量の情報を分かりやすく管理します。

【活用アイデア】

「仕事関係」「家庭」「趣味」など、Keepのラベル機能で分類すれば、情報が驚くほど見つけやすくなります。色分け機能を使えば、緊急性の高い情報(例:赤色)を瞬時に識別することも可能です。

STEP 4: 安全な認証でメモを閲覧・編集

Google KeepからURLをタップすると、選択された「もしもシリーズ」のアプリが起動します。生体認証をクリアして初めて、メモの内容が表示されます。

もしもシリーズの「鍵付きノート」
セキュリティと利便性の両立

分散保存技術

データはスマホとクラウドに分散保存。片方だけでは解読できず、漏洩リスクを極限まで低減します。

生体認証

メモ閲覧時には必ず生体認証が必要。万が一の端末紛失時でも、情報漏洩を防ぎます。

暗号化通信

全てのデータはSSL/TLSで暗号化。外部からの不正アクセスを防ぎます。

もしもの時、大切な人へ。
セーフティーメッセージ機能

「鍵付きノート」は、あなた自身の情報を守るだけではありません。万が一の時、大切なご家族や友人に、必要な情報を安全に遺すための「セーフティーメッセージ」としても機能します。

ご家族が最も困るのは、「どの銀行に口座があるか」「どの保険に加入しているか」といった、情報の在り処そのものが分からないことです。この機能を使えば、資産情報や各種サービスのID・パスワードを一覧で安全に託せます。そのリストがあるというだけで、遺された方々の負担を大きく減らすことができるのです。

感謝の言葉を綴ったプライベートなメモから、愛するペットのカルテ、マイクロチップ情報まで。あなたにとって本当に大切な情報を、未来へ、そして大切な人へと繋ぎます。

なぜ安全なのか?
もしもシリーズの「三重ロック」セキュリティ

1. 分散データ保存

データはスマホとクラウドに暗号化され分散保存。片方だけでは解読できず、漏洩リスクを極限まで低減します。

2. 必須の生体認証

アプリの起動とノートの閲覧には生体認証が必須。あなた以外は、たとえスマホを操作できても中身を見れません。

3. URLは「ポインタ」

URLにはメモの内容は一切含まれません。あくまでアプリ内の安全なデータへアクセスするための「呼び出しキー」です。
銀行ログイン Wi-Fiパスワード 仕事用アカウント 個人メモ

検索可能で、整理され、そして鉄壁のセキュリティ。
あなたの重要情報を、最もスマートな方法で管理しよう。

もしもシリーズについて

もしもシリーズは、次の2つの相反する理想を同時に実現したサービス群です。

特許出願の強固な漏洩防御 スマホの生体認証と物理的分散保存 セーフティーメッセージ対応 事前に指定した相手へ、 万一のときだけ自動で情報を伝える仕組み

機密性を担保しながら、終末時のみ、必要な相手に必要な情報を確実に届けることを目標としています。