利用規約
2025年8月19日更新
定義
- 本サービスとは、当社が提供する「もしもCat」「もしもDog」「もしもHome」で構成する「もしもシリーズ」アプリ及びWebサイト、公式SNSを含む。
- ユーザーとは、本サービスを利用する全ての方をいう。
- 本サービスのユーザーは、本利用規約に従うものとする。
- 終末とは、ユーザの死後をいう。
第1条 本規約の適用
この利用規約は、ユーザーが株式会社IMDの「もしもシリーズ」を利用するに際しての注意事項を定めたものである。ユーザーは本利用規約を熟読し、その内容を理解・了承した上で、本サービスを利用するものとする。なお、当社は予告なく本利用規約を変更することができ、変更後は改定された利用規約が適用されるため、あらかじめ了承すること。
第2条 禁止事項
- 本利用規約、本サイト記載の注意事項への違反行為
- 第三者もしくは当社への権利、利益、名誉等を損ねる行為、またはその恐れのある行為
- 公序良俗に反する行為、その他法令・条令等への違反行為、またはその恐れのある行為
- 本サービスの利用に際し、虚偽の内容を申請する行為
- 当社提供の情報や商品を転売・営利目的で利用する行為、またはその準備を目的とする行為
- 有害なプログラムを使用する行為、またはその準備を目的とする行為
- ID、パスワード、その他個人情報等を不正に使用する行為
- 本サービスのサーバー、その他コンピューターへ不正にアクセスする行為、またはその準備を目的とする行為
- 複数のもしもシリーズアプリを同一スマホ・端末に、同時に重複してインストール・利用する行為
- ユーザーが死亡状態ではないにも関わらず、死亡届を本サービスに申請する行為
- ユーザーが死亡状態ではないにも関わらず、死亡を故意・過失に関わらず装う行為
- ユーザーが能動的にアカウントを削除し、半年以内に再登録する行為
- その他、当社が不適切と判断する行為
第3条 免責事項
本サービスは、ユーザー自身の責任において利用するものとする。また、以下の各号につき予め了承するものとする。
- 当社は、掲載された情報につき、いかなる保証もしない。また、掲載された情報によってユーザーに生じた損害や、ユーザー間のトラブル等について、当社は一切の補償および関与をしない。
- リンク先サイトについて、当社は、本サービスからリンクされた第三者が運営するサイトに関し、いかなる保証もしない。ユーザーは自身の判断で利用するものとする。また、リンク先で生じた損害や、ユーザー間のトラブル等に対し、当社は一切の補償および関与をしない。
- 万が一、「鍵付きノート」が本人の意思に反して削除・送信されても、当社は責任を負わない。但し、その原因について本人の協力を得られた際には調査し、再発防止へ向けた対策を本人に報告するものとする。
- 安否確認の通知をユーザーへ発してもユーザーが気づかないことで生じる不利益に関して、当社は責任を負わない。
- 「友だち」からのメッセージや通知に関して、不快に感じる内容であった場合、友だちリストから削除することでメッセージは防げるため、本サービス運営で削除することも含めて当社は責任を負わない。なお、自動的に友だちリストに第三者が掲載されることはない。
- 「私の見守り設定」では、標準的な時間とメッセージ内容が設定されている場合があり、そのタイミングと内容で送信されることに、当社は責任を負わない。
ただし、送信先をユーザーが指定しない限りは何ら送信されることはなく、送信先を指定した段階で、ユーザはこれを了承したものとする
- 情報の削除について、本サービスは、ユーザーの自己責任に基づく情報の登録によって成り立つサービスであるが、ユーザーに快適に利用してもらうため、下記に該当・類似する情報が発見された場合、予告無く当該情報を本サービス上から削除することがある。なお、削除対象に該当するか否かは、全て当社が判断する。
[1] ガイドラインに反する情報
[2] 公序良俗に反する情報
[3] 本サービスの趣旨と関係のない情報
[4] 有害なプログラム・スクリプト等を含む情報
[5] 営利を目的とするもの、個人的な売買・譲渡を持ちかける内容、宣伝行為に関する情報
[6] その他、本サービスの管理運営を妨げる等、当社が不適切と判断した情報
- 無料会員において、アプリを3ヵ月以上利用しない場合、当社からの事前通知の上でサービスを停止することがあり、その際に鍵付きノートの保存内容が損壊する可能性があること(復元できない場合があること)を予め了承すること。なお、通知はアプリ通知によって行われ、当社からの通知送信をもって、連絡したものとする。
- 以下の状況下においては、申告や通知から1週間を超えた場合には情報が削除され、復元不能になる可能性がある。
- ユーザーが死亡状態であると判断された後に、本サービスを介して指定する宛先へ通知される共有情報及びその閲覧やダウンロード
- 機種変更や紛失時の対応時
- ユーザーが死亡状態であると判断された後、鍵付きノートの内容を復元するための申告を行わなかった場合
- 当社は、iOS及びAndroid OSの最新版及び数世代前までのアプリ動作フォローを最善にて行うが、機種依存や大幅なOSの変更について必ずしも動作を保証できるものではない。また、PC (Windows/Mac) においての動作においては、原則として保証対象外とする。
- 第一種または第二種通信事業者等および災害による通信障害や輻輳により、ユーザーの安否確認が正しく行えない場合、当社はユーザーの許可を得ずに、当社の判断により一時的にサービスを停止することがある。
- 前項に定める事由により正しく安否確認が行えない結果として、予期せぬタイミングで友だちへの通知や鍵付きノート内容の送信が生じた場合、当社はこれによってユーザーに生じた損害について責任を負わない。
- 当社は、情報取扱業務において通常講ずべき合理的なウイルス対策では防止できないウイルス被害、その他当社の責に帰すべき事由によらない火災、停電、天災地変などの不可抗力により本サービスの提供に支障が生じ、または本サービスの提供が困難となった場合、これによってユーザーに生じた損害につき何らの責任も負わないものとする。
- 当社は、Webサイトにエラーその他の不具合がないこと、サーバー等にウイルスその他の有害な要素が含まれていないこと、その他本サービス提供のためのインフラ、システム等に瑕疵がないこと等を保証するものではない。
第4条 損害と保証
- 当社は、本サービスに起因してユーザーに生じたあらゆる損害について一切の責任を負わない。ただし、本サービスに関する当社とユーザーとの間の契約(本規約を含む。)が消費者契約法に定める消費者契約となる場合、本項の免責規定は適用されない。
- 前項に定める場合であっても、当社は、当社の過失(重過失を除く。以下、本項において同じ。)による債務不履行または不法行為によりユーザーに生じた損害のうち、特別な事情から生じた損害(当社またはユーザーが損害発生につき予見し、または予見し得た場合を含む。)について一切の責任を負わない。
- 当社が本規約に基づき、ユーザーの登録、掲載した情報を削除し、ユーザーの会員資格を停止、抹消し、本サービス及び付加サービスを停止、中断、中止等したことにつき、一切の損害賠償義務を負わないものとする。
- ユーザーが本サービスの利用によって他の本サービスユーザーや第三者に対して損害を与えた場合、ユーザーは自己の責任と費用をもって解決し、当社に損害を与えることのないものとする。
- ユーザーが本規約に反した行為、または不正もしくは違法な行為によって当社に損害を与えた場合、当社は当該ユーザーに対して損害賠償の請求を行うことができる。
- ユーザーは、法令または本規約に違反して本サービスを利用したことに起因して(かかる趣旨のクレームを第三者より当社が受けた場合を含む。)当社が直接的もしくは間接的に何らかの損害、損失または費用負担(弁護士費用の負担を含む。)を被った場合、当社の請求に従い直ちにこれを賠償または補償しなければならない。
第5条 利用者情報の活用
当社は、その取り扱う個人データ又はそれに類する情報の漏えい、滅失またはき損の防止その他の個人データの安全管理のために必要な措置を講じる。
当社の従業員に個人データ又はそれに類する情報を取り扱わせるに当たっては、当該データの安全管理が図られるよう、当該従業員に対する必要かつ適正な監督を行う。
- ユーザーの個人情報を、当社は外部へ販売・提供することはしない。
- ユーザーの個人情報に該当する機微な情報は、「鍵付きノート」システムで厳重に制限管理される仕組み上、
外部及び当社内部からも参照できないため、当社から外部へ提供することは理論的には物理的にできない。
但し、鍵付きノート外で扱う情報(例:利用端末やOS情報など個人が特定できないもの)は広告や統計に利用する場合がある。
また、本人の同意と設定のもとで、終末後や安否確認のために、当該情報をバックアップ先の了承を得た上で、情報を復元して通知することは機能として定義している。
- 警察や検察等の捜査機関からの照会(刑事訴訟法第197条第2項)や、検察官および裁判官等からの裁判の執行に関する照会(同法第507条)に対する回答は、「法令に基づく場合」(法第27条第1項第1号)に該当するため、これらの照会に応じて個人情報を提供する際に本人の同意を得る必要がないことを確認したものとする。
第6条 サービス継続性
- 当社は、理由の如何に関わらず、ユーザーへの事前の通知及び承諾なしに本サイト及び本サービスの一部、または全てを変更、中止、中断、終了することができるものとする。
- 前項に関わらず、有料課金ユーザーへのサービス提供については、当該ユーザーの課金期間中、当社はそのサービスを維持できるよう合理的な最善の努力を行うものとする。
- 本サービスの終了が決定した場合、当社は有料ユーザーに対しサブスクリプションの更新を行わないものとする。
第7条 有料サービス
- 本サービスの有料機能の利用を希望するユーザーは、本規約に同意の上、当社所定の有料サービス(以下「有料サービス」といいます)に申し込むものとします。
- 有料サービスの利用料金は、年額1,500円(税込)とします。
- ユーザーは、利用料金を当社がアプリ内で提示する決済方法により、前払いで支払うものとします。
- 有料サービスの利用期間は、支払いが完了した日から1年間とします。利用期間が満了する前に、当社所定の方法で解約手続きを行わない限り、利用期間は自動的に1年間更新されるものとし、以降も同様とします。
- 支払われた利用料金について、返金および日割り計算による払い戻しは行いません。ただし、各決済手段を提供する事業者の規約に別途定めがある場合や、法令上必要な場合はこの限りではありません。
- 当社は、経済情勢の変動やサービス内容の変更等により、利用料金を改定する場合があります。その場合、当社は改定の30日前までにユーザーに通知するものとし、改定後の料金は次回の更新時から適用されるものとします。
- ユーザーが利用料金の支払いを遅延した場合、または本規約のいずれかの条項に違反した場合、当社は事前の通知なしに有料サービスの提供を停止または終了させることができるものとします。
第8条 試用
- 試用期間は、原則として約1ヶ月間とする。当該期間を超過した場合、当社はユーザーの承諾を得ることなく、無料版ユーザーへ移行させることができる。
- 試用期間中、ユーザーは有料ユーザーとほぼ同等の機能を利用できるものとする。ただし、当社の判断により、一部機能の利用が制限される場合がある。
第9条 著作権
本サイトに記載されるあらゆるデータ、デザイン、画像、文字等のコンテンツの著作権は、当社または原著作者等正当な権利者に帰属する。これらのコンテンツを権利者の許諾なく、著作権法、商標法、その他の知的財産権法に規定された範囲を超えて使用する行為を禁止する。
第10条 準拠法
本利用規約の成立および効力の準拠法は、日本国法とする。
第11条 管轄裁判所
本規約に関する紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とする。
(補足)本規約はAIにより重要と思われる箇所について太字で強調するように加工してあります。